工事部管理
鈴木大輝の1日
工事部 管理
鈴木 大輝(2017年入社)
ゼロベースからはじめる!
今までは現場で直接工事を担当していましたが、最近は現場管理をしている先輩の下について現場管理の勉強をしているところです。入社した頃思ったことは、学校で学んだ電気関連の知識と実際の現場では状況が違い、本当にゼロベースから学んでいく仕事なんだなということ。現場のことは現場でないと学べない。当たり前のことかもしれませんが、強く印象に残っています。
工事の仕事自体はお客様と直接話す機会が多いので、自分のやった仕事で直にお客様に喜んでいただけることが何より一番嬉しい瞬間です。お客様のご要望になるべく近づけるのが理想なんですが、現場によっては新たに配線ルートを確保したりなどの難しい施工が出てきたりします。現場では試行錯誤しながら少しでもお客様のご要望に近づけるために頭をフル回転させ工事をするんですが、その結果お客様に「ありがとう」といっていただけると一所懸命に作業した甲斐があったと、あらためて実感できます。なによりのやりがいです。
新たな挑戦
現場の工事を担当していたころは、お客様とのみコミュニケーションをとり、あとは工事を全力でやればよかったんですが、今やっている現場管理の仕事になると、お客様は当然のこと、現場の監督さんや現場に入ってもらう職人さんとも密なコミュニケーションが必要になってくるので、今までの倍以上の時間をそのコミュニケーションに充てることになります。
コミュニケーションエラーで現場でのミスが出ないためにも蔑ろにできない部分なので、そこが現場の工事を担当していた時よりも現場管理としての難しく、大変だなと感じる部分です。だからこそ、お客様のご要望を汲み取り、自分の頭の中にある理想を現場に伝えることで、それが施工する人にきちんと伝わり、想像通りの工事ができた時には数倍嬉しかったりもしますね。なかなかそううまくはいかないんですが。笑
短期的には、まずは現場管理担当として一人前になること、現場を自分ひとりで回せるようになることが目標です。これはまだ先のことですが、ゆくゆくは工事部の直接工事を担当しているトップの人達の後釜になることが大きな目標です。
鈴木大輝のとある1日
①出社・朝礼
スケジュールミーティング
スケジュールミーティング
愛車で通勤「おはようございます!」
②入念な打ち合わせ
社内での情報共有はとても大事です
③現場管理
お客様、スタッフとのコミュニケーションが
現場では何より大事な仕事です
現場では何より大事な仕事です
④昼食・休憩
休憩中に先輩に相談
頼れる先輩たちがいつもアドバイスをくれます
頼れる先輩たちがいつもアドバイスをくれます
⑤現場での仕事が終われば明日の準備
明日の現場の準備も万全の状態に